━目次━
フリーランスエンジニアとして働きだして1年半が経ちました。
脱サラする前は
「自分程度がフリーランスとしてやっていけるのか」
という不安が大きく、
「まぁうまくいかなかったら転職するか…」
と思っていましたが、無事にやっていけてます。
むしろ色んなことが好転し、「次は何に挑戦しようか」とわくわくしながら生活できるようになりました。
そんな自分ですが、フリーランスになってから『最初』の大切さを痛感しています。
今後フリーランスになることを考えている人は参考程度に読んでみて下さい。
『最初』を制するものは~
フリーランスを制すーー!!
大切な『最初』
たとえば『最初』の仕事
そのクライアントと初めて仕事をするときは以下には特に気をつけています。
レスポンススピード
ケアレスミス、誤字脱字
気を使った調査
特にリモートだとそうですが、最初はクライアントもどんなエンジニアなのか探り探りなので、「連絡を返すスピード」や「変なミス」はいつも以上に気をつかいます。
また、技術的に調査が必要そうなものがあったりした場合に、頼まれなくても軽く調査をしてみて報告等すると信頼感は上がると思います。
たとえば『最初』の案件依頼
フリーランスとして活動していると、何かしらで知りあった人から仕事を依頼されることが多々あります。
このとき、その人からの初めての案件依頼の場合はなるべく受けるようにしています。
やっぱり頼むほうもエンジニアを探すときは、1度納品実績のある人から声を掛けますし、1回目を断ってしまうと
「あぁこの人は断る人なんだな…」
という烙印を押されてしまう可能性も高くなります。
なので、どうやろうが逆立ちしようが天地がひっくり返ろうが無理な場合を除いて、関係ができて最初の案件依頼は受けれるようにしましょう。
たとえば『最初』の飲み会
初めての飲み会の誘いを断るなんて言語道断です。
これも同じく
「あぁこの人は断る人なんだな…」
という烙印を押されてしまいますし、逆の立場で考えても1回目断られたらなかなか2回目は誘い辛いですよね。
多少無理をしてでも最初のお誘いは受けておくべきです。
たとえば『最初』の稼働量
フリーランスになって、焦りからかいきなり働きまくったり、運悪く忙しいプロジェクトになったりする人がいますが、これは避けるべきです。
焦る気持ちは分かりますが、最初の1年くらいは自分の時間に余裕をもてる稼働量にしておいて、空いた時間は新しい技術の勉強や個人開発などにあてるほうが良いでしょう。
忙しいと日々の仕事をこなすことに追われて「これがやりたい!」という気持ちがなくなってしまうので、フリーランスとしては致命的ですし、何よりいきなり身体を壊してしまっては元も子もありません。
バランスの調節はなかなか難しいですが、最初の1年は「ちょっと物足りないな~」くらいがオススメです。
『最初』を乗り越えれば自然とうまくいく
上述した『最初』を意識していれば、自然と色んなことがうまくいきます。
自転車も最初の漕ぎ出しは重たいけど、スピードが出ると楽ですよね。
逆にここまで書いてきた『最初』を上手く生かせれない人は、重たい自転車をずっと漕ぎ続けてしまいます。
特に私のようにまだ経験も浅くフリーランスに挑戦する人は気を付けてほしいと思います。
さいごに
『最初』が大切だと感じたという話でした。
色々な『最初』に気を付けよう
1年目は仕事をし過ぎない
『最初』を生かせば勢いにのれる
私で言うと最近GCPの話がやってきたのですが、知識がなく力になれず…という悔しい思いをしました。
きたるべき『最初』に備えて日頃から色々勉強しないとだね。。。
何を勉強しとけばええんかっていうアンテナも大事じゃの
皆さんも『最初』を生かして快適なフリーランスライフを送ってください!
それでは!また!!
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