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フリーランス1年生初めての契約内容交渉。結果は大成功!?の記事で書きましたが、契約先と契約内容の交渉をするための作戦会議をするために私の契約しているPE-BANKの担当エージェントさんと飲みに行くことになりました。
そこで契約の話をしたり、それだけではなく今後の私のキャリアプランの相談に乗ってくれたり、これまでの人生について話したり、他愛のない話をしたりしていたのですが、、
気付いたら5時間経っていました(笑
20歳くらい離れているんですけどね、、
その時色々話を聞いて、改めてPE-BANK素晴らしい~ってなったからまとめるよ
フリーランスエージェントをどこか『敵』のように見てる人は考えが変わるかもしれません
全ての答えがこれ。その人がPE-BANKで働いている理由
何よりもまず、知っておいて欲しいのはPE-BANKと他のエージェント会社の大きな違いです。それは、
マージン(手数料)を完全公開していること
です。
しかもスキルや経験によって左右されるわけではなく、単純にPE-BANK経由で仕事をした合計の期間で固定となっており、
1年目(12%)→2年目(10%)→3年目(8%)
という感じです。
営業の本質は「いかに安く仕入れ、高く売るか」なので、普通のエージェントであれば
「いかに高く契約して、エンジニアへの報酬は低くして上手くマージンを抜くか」
を考えなければいけません。それが自分の成績にも繋がりますし、
でもPE-BANKはそうではないので、その担当エージェントさん曰く、
「エンジニアの方にもお客さんにも後ろめたさが全くない。何も嘘をつかなくて良いし、それがうちの良いところ」
と言っていました。
エンジニア側からしたらこんな安心できることはないですよね。
営業どうしでエンジニアの情報を共有し最適な案件を
やはり営業なので、自分が紹介した案件に契約が決まると成績にはなりますよね。
なので普通のエージェントでは「この人の希望とは少し違うけどここならすぐ決まりそうだし上手いこと言って契約してもらおう」となります。
これは会社規模が大きくなればなるほど逆によくあることだと思います。
一方で、PE-BANK(少なくとも関西支店)では、営業どうしでエンジニアの情報を共有し「その人が1番望むことを提供」できるように隠し事とかもしないオープンな雰囲気でやっているそうです。
交流会などに行っても思いますが、営業どうしも営業とエンジニアも皆めちゃくちゃ仲が良いので、ビジネス感のない絆を感じたりします。
「絆」とか言うとちょっとあれだけど(笑)本当にそういう雰囲気だよ
エンジニアのためにという絶対ルール
これはけっこう驚きましたが、思っている以上に社長(?)から「エンジニアのために」ということを言われており、ルールもあるみたいです。
例えば、毎年年末に東京で芸能人も呼ぶような豪華なパーティーがあるのですが(もちろん無料。交通費も支給)、
その際、営業の人たちは
「ご飯は食べるな!」
と言われているらしいです(笑)
エンジニアの分が無くなってはいけないからみたいですけど、そこまでしなくても、、、(笑)
他には、面白いことに契約先との食事や接待などの経費申請は認められてないけど、エンジニアとの食事であれば経費申請が認められているみたいです。
契約先よりエンジニアのほうを大切にしとるって感じか!
だからこの5時間飲んだときも全部払ってもらったよ( ゚Д゚)
まぁエンジニアからしたら至れり尽くせりですけど、今となってはもうちょっと営業さんにも還元をと思っちゃいます(笑)
担当エンジニアは増やしすぎないようにしている
これを聞いたときは「信用できる人だな~」と思いました。
何かと言うと、
「周りからは不思議に思われるんですけど、もうあんまり担当のエンジニアは増やさないようにしてるんですよね」
とのこと。
営業なので、担当のエンジニアが増えればそれだけ成績に反映されるのですが、
「増えすぎるとどうしても1人1人のエンジニアに対して割ける時間が減るので、その人のことを深く考えれなくなる。それは自分が望むことじゃない」
と言っていました。
マザーテレサじゃな
それはちょっとよく分からんけど…お金以外の理由で仕事している人は信用できるよね
自分の人生プランに合わせて案件を探してくれる
私は数年後には地元の広島で仕事をしたいと思っています。
(じゃけぇと名乗ってるくらいなので…)
そういう相談を担当エージェントにもしています。
あ、余談ですがPE-BANKは地方にも拠点があるのも1つの売りなので、広島にも支店があります。
適当なエージェントだったら、
「数年後にいなくなるならとりあえずそれまで契約してもらおう」
程度しか考えないと思いますが、
その人は、
「次の案件どうしましょうかね~広島で仕事のある堅い技術を磨くか、広島に支店があるような大阪の企業を探すか、リモート案件が多そうな技術付けたいとも言ってましたよね!(具体的にはPHP)」
みたいな感じで、こっちまでわくわくするような提案をしてくれます。
普通はずっと同じ現場に行ってくれたほうが新しく営業しなくて良いので楽なはずなのに、
「今後のことを考えるとそろそろ次の案件にも行って欲しいんですよね~」
と本当に自分の人生プランを考えてくれているのを感じます。
こういった感じで、エンジニアとエージェントの距離が近く、関係が深く築けるというのが私がPE-BANKと契約している理由の1つです。
少なくとも関西支店の人はみんなそんな感じだよ
さいごに
他の記事でも書きましたが、何故PE-BANKが他のエージェントとここまで違うかというとその成り立ちにあります。
ここ数年でどっと増えたそこらへんのエージェント会社は
転職がメインだけどフリーランス市場も儲かるからそっちもやってる
SES会社みたいな感じで、需要もあるし人を横流しするだけで儲かるからやってる
的なところが多いです。
でもPE-BANKは30年も前から発足していて、元々はフリーランスエンジニア何人かがフリーランスの権利を主張するために作った組合から今の会社規模にまで成長しています。
なので何においても主眼は「フリーランスエンジニア」なんですね。
そこらへんのポッと出の会社とは全然違うんじゃな!
そういうことだね
もし他のエージェントは行ってみたけど印象良くなかった人や、これからどのエージェントに行こうか迷っている人は絶対1回PE-BANKに話を聞いてみてください。
エージェントに対するイメージが変わるかもしれません。
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