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最近のエンジニア(プログラマー)ブームは目を見張るものがありますね!

この業界に興味を持つ人が増えるのは喜ばしいことですが、


「このまま就職して大丈夫か??」


という人もたまにネットで見かけますね~。

こんな駆け出しエンジニアは嫌だ



ということでまとめてみましょう。


※あくまでネタなので冗談半分で見てネ

インフルエンサーに影響されすぎている

マ●ブさん、勝●さん等々、崇拝するのは別に良いのですが、その人達が言っていることをそのまま自分の意見のように喋るのは辞めましょうね。


男

こんな技術使ってたらダメだと思いますよ!(って勝●さん言ってたし…)

スーツマン

ん~でもこのシステムはこういう経緯あってこの選定なんだよね

男

(は~ダメだなこの会社、転職しよ。どんどん転職したほうが良いって言ってたし…)


こんな人はぺらっぺらの技術者になること待ったなしですね。

今でもCOBOL1本でプライドもって勝負している人のほうが1億倍恰好良いです。

出会った全ての人から学んで、自分の目で見て、経験したことを吸収してオリジナルのエンジニアになりましょう。

いつまでも駆け出している



「うおーーーい!いつまで駆け出してんだ君は!」

ってツッコミいれたくなりますね。

マラソン始まって1時間後にまだ『駆け出し』とか言ってたら


「いや、絶対どっかに隠れてサボってたやん!」


ってなりますし、


「私、駆け出し外科医なんですよね。駆け出し外科医と繋がりたい♪」


とか言ってる人に絶対手術して欲しくないですからね…


じゃけぇじゃけぇ

そう言うことだね。。。

考える人考える人

そーいうことじゃな。。。

一生ポートフォリオを自慢している

ポートフォリオなんてほとんどの場合実務に比べたらおままごとみたいなものなので、

いつまでも自慢してたらちょっとイタイと思われるかもしれません。


ちょっと私の話になりますが、実は小学生のとき陸上競技会の400mリレーで広島市で1位になったんですよ。






「で???」





って思いましたよね?


「で、今はどれだけ早く走れるんですか???」


って話になるのでね、、、

大事なのは


過去に何を成し遂げたかではなく今何に挑戦しているか




ですね。(名言の予感←)

爆速病にかかっている

爆速で!

が口癖のスピード狂をたまに見かけますが、大丈夫かなと心配になります。


インフルエンサーに触発されて最短ルートを進もうとすると、基礎が疎かなペラペラエンジニアになったり、消耗しすぎて業界を去るという結果になることも十分にあり得ます。


イチロー大先生の言葉をお借りすると、


「遠回りすることが一番の近道」


だったりもするので、むやみやたらに爆速ヤンキーになるのには気を付けましょう。

さいごに

色々書きましたが、要は


変に声の大きい人の真似をしなくても、着実に勉強して経験を詰めば誰でもプログラミングはできるようになる




ので



焦らずに自分を持ったオリジナルのエンジニアになろうぜ


ってことが書きたかったのです。


私も最初はチンチクリンだったので大丈夫です。今はちょっと成長してチンチクくらいにはなれました。


それでは!また!!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
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