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大阪でフリーランスエンジニアとして活動している じゃけぇ です。

現在業界4年目>26歳フリーランス歴10ヶ月といった感じ。

小学生ならまだランドセルに黄色いやつ(あれ名前あるのか?)付けてるレベルです。

そんな私ですが、来年度の年収は800万を超える想定となりました。


じゃけぇじゃけぇ

単純に会社員の頃の2倍だわ、、、

この記事では私が

どのような経緯でそんな結果を出せているのか
それに助力してくれているPE-BANKとはどんなエージェントなのか
フリーランスの実態


などについて書いていきたいと思います。

今、エンジニアほどフリーランスとしてやっていきやすい業界は他に無いと思っているので、興味ある人は是非参考にしていってくださいね^^

じゃけぇの経歴

初めてこのブログを読む人向けに私の経歴を簡潔に説明すると、以下のような感じです

  • 4年制の大学卒業後、中小IT企業に就職
  • 3年目(25歳)の12月に退職
  • 1ヶ月後の2019年2月からフリーランスとして働き出す



入社してからの言語はJavaがメインで、システムは業務系のWEBシステムをやってきました。

因みに学生の頃からバリバリプログラミングをしていたのかと言うとそんなこともなく、むしろ情報処理の単位が取れずに留年しかけているくらいです(笑)

入社した時はfor文の書き方も分からないような状態です。

このへんの話はこの記事に詳しく書いてます

 情報処理で留年しかけてた男が入社3年未満で独立するまで



退職してからフリーランスとして最初の案件で月収30万アップ、来年からの2つ目の案件で更に10万アップになることになりました。

詳しく説明していきます。

日本のフリーランスエンジニアの実態

近年、日本でも「フリーランス」として働く人が増えてきています。

これは、インターネットの発達や各種プラットフォームの発展によって個人のスキルを世の中に発信し易くなったこと、働き方改革という考え方が浸透し始めていることが影響しています。

その中でもフリーランスエンジニアは特に増えてきています。

元々業界として派遣やSESのような準委任契約が一般的なこともあり、フリーランスとしても働きやすい基盤があることも1つの要因です。

そんなフリーランスエンジニアですが、ざっくり月単金が50~100万くらいが現状です。

東京だと5~10万くらい高い傾向にあり、大阪やその他の都市は東京より低いです。


考える人考える人

大阪も高くてもええのにの~

じゃけぇじゃけぇ

まぁ仕事の数も東京は大阪の倍以上だからね。その差は大きいよ。
でも今「地方創生」とか言われて東京の首都としての機能を大阪とかに分割するとかいう話も出てるからもしかしたらこれから大阪の金額も上がってくるかもね!

なのでフリーランスとして、より高い金額で働きたければ東京に行くのも1つです。
(私は嫌なので大阪でやっていますが…)

その一方で、今は大阪やその他の都市でも仕事は腐るほどありますし、東京程優秀なエンジニアの競争が激しくないので、信頼を獲得しやすいというメリットがあります。

後述しますが実際私が収入を増やせれたのもこの『信頼の獲得』が出来たからです。

ここらへんは自分でキャリアプランを立てて計画するのがフリーランスの醍醐味でもあるので、「自分はどうなりたいのか」を考えて何処で仕事するのかを選んでみましょう。

年収800万になるまでの経緯

私は大阪のフリーランスエンジニアとして「生の情報」を伝えていくことをモットーとしているので、金額などについても赤裸々に書いていきます。

フリーランスになると決心して、会社員時代に色々なエージェント会社に話を聞きに行きました。

経験が浅いということもあり足元を見られたのか、提示された最低金額は税込で振込金額が35万とか言われました(笑)

今となっては「ふざけんな(笑)」って言えますが、その時は「大阪ってそんなもんなのか…」って落胆してましたね。

何社も面談に行って、最終的に今のPE-BANKと契約してフリーランスとして最初の案件(今も続けてますが)は


税込の振込金額が約53万


で決定しました。(契約金は55万(税抜))


じゃけぇじゃけぇ

この時点で案件としての収入だけで言うと年収約640万だね

そこから今まで10ヶ月程仕事をしてきましたが、今の案件は12月で終了となります。

そこで1月以降の仕事の希望などをエージェントに伝え、案件を色々提示してもらっていたのですが、、、



今の契約先から



『是非じゃけぇさんに入って欲しい案件がある』



と言われました。

僭越ながらかなり評価して頂いているようで、前々から「今後も是非一緒にやりましょう」などと言われていました。

(そういう意味では優秀なエンジニアが多い東京だと私程度ではそんな風に言ってもらえてないかもしれませんね(笑))

「条件も頑張りますので…」と嬉しいお言葉( ゚Д゚)

しかも実務未経験のPHP案件だというのに、、、
(PHPかReactが経験したいと思い、金額下がる覚悟で案件を探してもらっていた)

結局、エージェントの人からも上手く交渉してもらい、最終的に

【契約時間】
 140h~180h(最低稼働時間今より20hマイナス)
【契約金】
 63万(税抜)



という条件で契約が決まりました。

来年はPE-BANKに支払うマージン(手数料)が10%なので、振込金額を計算すると、

63万 * 1.08(税) * 0.9(手数料) = 61万2360円



となります。


考える人考える人

契約金額8万あっぷかいの!

じゃけぇじゃけぇ

まさかのね(笑)PE-BANKは3年目まで毎年マージンが2%下がるから合わせると約10万アップてことだね。

なので、案件だけの年間収入が

612360 * 12(ヶ月) = 734万8320円





その他の
 プログラミングスクールのメンター(週5h)(年収約40万)
 ブログの広告収入(年収未知数(今年20万ちょいなのでそれより増える計算))


をトータルして年収約800万円となります。

フリーランスエンジニアとして収入を増やしていくのに、いかに『信頼を得る』ことが重要か分かるかと思います。

「ここがダメでも他の案件行けば良いや」
「あの人と合わないからこの案件抜けよう」


そんなスタンスでやっているとフリーランスとして収入を増やしていくのは遠回りです。


『自由に生きれる』のがフリーランスなのではなくて、『自分の行動の結果が全て自分に返ってくる』のがフリーランスだということは勘違いしないようにしないといけません。それを実感しました。

エージェントの活用(PE-BANKの評判とは)

私が26歳という歳で年収800万になれたのはPE-BANKというエージェントに出会えたことが大きいと思っています。

これからフリーランスになろうと思っている人は参考にしてみてください。

PE-BANKが他のエージェントと違うところ

フリーランスエージェントにも様々な会社があります。私自身も色々面談に行きました。

ただほとんど全てのエージェントが


「この案件だと毎月税込で〇〇万円支払います」


という「エンジニアとエージェントの契約」で、「エージェントと実際の契約先との契約」に関してはエンジニアには知らされません。
(エージェントと契約先で守秘義務があります)
一般的なエージェント会社の場合



一方でPE-BANKはエンジニアとエージェントが横並びとなった「共同受注」という体系をとっているので、エンジニア自身も契約先と自分がいくらで契約しているか分かりますし、自分で交渉することもできます。

また、PE-BANKの取り分も公開しており、契約月に応じて
  1~12ヵ月・・・12%
 13~24ヶ月・・・10%
 25~ ・・・ 8%

となっています。
PE-BANKの場合


考える人考える人

普通のエージェントってそうなんか!
フリーランスとして働くのに、自分の値段を知れないなんて意味不明じゃの

じゃけぇじゃけぇ

そうだね。だからPE-BANKはすごい評判が良いんだよね

そしてこの体系の違いがどう影響するかと言うと、今回の私のようにある契約先で信頼を得たときに


●普通のエージェントの場合
 8万上がったとしてもエージェントが取り分を5万抜いて「3万上がりましたよ!」と言ってくる可能性
●PE-BANKの場合
 確実に上がった分全額が自分の収入に反映される



となります。

これからどんどん単金を上げていくつもりの人は、エージェントは【Pe-BANK】が確実にオススメです。

■↓PE-BANK↓■



因みにマージンを公開していることで有名なエージェントにはPE-BANKの他に


【midworks】



もあるので話を聞いてみるのも良いかもしれません。

エージェントを使わず直接契約がしたいんだけど?

私も最初はエージェントに払う手数料なんかもったいないし、「直接契約したいなぁ~」

って考えていました。

これまで長いキャリアがあって多数の会社と信頼関係があり、今後もずっと仕事していくつもりなら直接契約も良いかもしれませんが、そうでない場合は最初は絶対エージェント経由が良いです。


エージェントに所属するメリットはたくさんあり

  • 同じフリーランスの仲間がめちゃくちゃ増える
  • そもそも個人と直接契約出来ない会社も多い
  • 自分では見つけられないような案件が簡単に見つかる
  • 案件探しのストレスから解放される
  • スキルチェンジをし易い
  • 交渉が上手なので単金を上げやすい
  • 福利厚生がある

などなどマージンを支払うに値するバックがあります。




私も今となってはPE-BANKだけでなく個人で直接契約してリモートワークもしていますが、繋がりも増えるし経験も積みやすいので

しばらくは並行してPE-BANKにお世話になるつもりです。

目先の金額にとらわれずに長い目で見て何が良いか判断しましょう。

さいごに

ここまで金額や契約内容を細かく書いている人はまぁいないと思います(笑)

私が何故いつもこのような『生の情報』を発信し続けているかと言うと、

自分がフリーランスに興味を持ったときに、「関西」「業界3年」くらいの経験で情報を発信している人がネットで見つからなかったからです。


「やっぱりまだ自分には早いのかな…」


と不安になったのを覚えています。


そこから私は実際に自分で色んなエージェントなどに話を聞きに行って、「全然できる!」ってことが分かったので、

私と同じように不安に思っている人の参考になればと思い


『なるべく詳細に』『嘘偽りのない生の情報』


を発信し続けています。

大阪でも、26歳でも、元々プログラミングが全くできていなくても、全然大丈夫です。

行動を起こすのに早すぎるも遅すぎるもありません。

1年前まで私は会社員でしたが、この1年で人生が変わりました。

フリーランスになってから技術的な勉強も自発的に好んでやるようになりました。


もし何か聞きたいことや不安なことがあればお問い合わせから聞いてください^^
(これまで何人も質問して頂いてるので大丈夫ですよ!)




▼この記事で紹介したPE-BANKの登録は↓から行えます▼





それでは!また!!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
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