━目次━
これからエンジニアとしてフリーランスになる人、または既にフリーランスでエージェントの変更を考えている人はこんなことを考えているのではないでしょうか。
「マージン(手数料)がなるべく少ないエージェントが良い!!」
私もフリーランスになる時に同じことを考えて、エージェントについて調べまくったり、実際にいろんな面談に行きました。
その結果、【Pe-BANK】のマージンの仕組みがエンジニアにとってかなり優しく、他のエージェントとは一線を画すものだということが分かりました。
その仕組みについて説明するよ~
※結果、私は現在PE-BANKと契約しフリーランスとして仕事をしています。
エージェントとは?マージンとは?
そもそもエージェントやマージンの仕組みについてまだあまり理解していない人は↓の記事を読んでみて下さい^^
そもそもエージェントって何?毎月手数料を取られるのは本当に損なのか?メリットとデメリットを考察
私も初めは「エージェントなんか使わずに個人で契約したい」と思っていましたが、
今ではエージェント無しで仕事するのは考えられないほど助かっています。
具体的には
案件数が多いので仕事探しに困らない
営業代行してくれるので煩雑な契約や請求業務をしなくて良い
福利厚生がかなり充実している
などが理由です。
本業以外のストレスから解放されるのはええのぉ~
PE-BANKのマージンの特徴
では本題である【Pe-BANK】のマージンの仕組みにはどんな特徴があるのか解説しましょう!
1.マージンが完全公開されている
これが最も大きな特徴と言えるでしょう。
まだエージェントと契約したことが無い人は意外に思うかもしれませんが、
毎月いくら抜いているのか
を公開しているエージェントはほとんど存在しません。
(というかPE-BANK以外で公開しているとこ知りません、、、)
普通のエージェントの場合、
「この案件だと毎月この額をあなたの口座に報酬として振り込みます」
といったような契約になるのに対し、【Pe-BANK】の場合は
「この案件は契約先と月あたりこの額で契約しているので、そこから〇%引いたこの額が毎月あなたの口座に振り込まれます」
となります。
ん~お金がもらえれば何でもええんじゃないか?
いやいや!前者だと「自分がいくらで契約しているか」が分からないから知らない内にエージェントに搾取されている可能性があるんだよ
逆に後者だと契約金が上がるとエージェントの利益も増えるから、エンジニアとエージェントが一緒になって「高単金狙いましょう!」ってなるよね
つまりマージンを公開しているエージェントは、よりフリーランスの味方としての立ち位置になってくれるんですね。
「契約金が上がった」というエンジニアとしての評価も肌で感じることができるので嬉しいです。
2.マージンが全エンジニア一律
じゃあその公開されているマージンが、技術力によって上下するのかというとそんなことはありません。
【Pe-BANK】はどんなエンジニアであれ固定のマージン率を設定しています。
だからまだフリーランスとして経験が浅い人でも心配せずに契約できるよ
しかも契約稼働して3年目までは毎年マージンが下がっていきます!
契約稼働 1~12ヵ月 ⇒ マージン12%
契約稼働13~24ヵ月 ⇒ マージン10%
契約稼働25~ ⇒ マージン8%
合計の稼働が2年を超えるとマージンは全エンジニア一律8%となります!
これはかなり安心というか、3年目というまだ収入が伸び切っていない時まで毎年収入が上がるようなものなので嬉しい限りです。
(恐らくマージンを公開していないエージェントは少なくても10%くらい、多くて15~20%くらいはマージンをとっているように感じます。技術力によっては5~10%もあると思いますが)
マージン公開について担当エージェントと話した内容
余談ですが、担当のエージェントさんと食事をしながら話をしていたときにこんなことをおっしゃっていました。
マージンを公開しているのは私たち(PE-BANK営業)にとっても嬉しいことなんですよ
どうしてですか??
エンジニアの方に対して後ろめたさとか口に出せないギクシャク感とかがないんでね
嫌じゃないですか、自分がいくらで契約しててどれだけ抜かれてるか分からないなんて
そうですね。契約先にも金額の話を隠されたりしなくて良いですし。
うちは元々フリーランスの権利を主張する組合が大きくなっていって会社になった組織なんで、「儲けはフリーランスに還元する」っていうのが方針なんですよね
(さ、最高の会社や、、、)
とまぁこんな話をしました。
他のエージェントだと、どれだけうまくマージンを多く抜くかが営業の成績になるけぇ、どうしてもエンジニアとエージェントの間に壁ができがちなんじゃのぉ~
さいごに
どうでしたか?もう私からしたら「PE-BANK以外ありえない!」ってなって現在も契約しています。
↓のサイトで見たら分かるように全国に支社がありますし、昔からある会社なので契約先の企業からの信頼もあります。
まだ会社員時代の時に行きましたが、面談も非常にフレンドリーで安心しました。
エンジニアのプロ契約なら【Pe-BANK】
この記事ではPE-BANKのマージンについてしか触れていませんが、PE-BANKの魅力と言えば何といっても半端ない福利厚生です。
また、エージェントは言語や場所によって相性もあるので、自分に合ったエージェントを探すことが大切です。
PE-BANK以外のオススメエージェントを解説と共にランキング形式で発表している↓の記事も参考にしてみてください。
フリーランスなら1度は面談するべきエージェントを実体験をもとに厳選!【TOP4】
【令和元年最新版】関西のフリーランスエージェントはこう使い分けろ!おすすめの立ち回りと注意点を現役フリーランスが徹底解説
それでは!また!!
人気の記事だけ集めたので是非覗いていってください^^
厳選!目的別にオススメ記事を紹介-あなたの欲しい情報がここに-