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生きていく上で、仕事をしてお金を稼ぐことは多くの人が避けては通れない道ですよね。

誰もが同じように稼ぐお金ですが、私はこのお金には


幸せなお金』と『不幸せなお金


があると思っています。

不幸せなお金を追い続ける人生を歩んでいる人は一生嫌々仕事に行き、お金に悩み続けることでしょう。
しかも恐ろしいことにその人々の多くが、それが不幸せなお金だと知らずに「まぁ仕方がない」「仕事だから」と言って幸せなお金があることに気付かずに歳をとっていきます。


この記事では
・幸せなお金と不幸せなお金の違い
・幸せなお金を稼ぐためには何をするべきか


等について書いていきたいと思います。

幸せなお金と不幸せなお金の違い

じゃけぇじゃけぇ

僕が考える幸せなお金と不幸せなお金の違いを説明するよ


幸せなお金

自分が働かなくてもお金が入ってくるビジネスモデルによって得たお金
自分が培った確かなスキルが正当に評価されて得たお金
自分の経験を後世に伝えることで得たお金

不幸せなお金

自分以外の誰でもできる仕事で得たお金
自分のスキルや仕事量に見合っていない給料や報酬
ギャンブルや宝くじなど運による側面が大きいもので得たお金
変動が激しく、常に不安が付きまとうリスクの高いお金(FX、仮想通貨など)
自分の身体を代償にして得たお金





あなたが今得ているお金はどれに最も近いでしょうか?

考える人考える人

そもそもお金を得ていません!

じゃけぇじゃけぇ

ニートはちょっと黙っておいてね(笑)

無職や学生の人は自分が進もうとする人生がどれに近いかどの方法でお金を得たいかを考えてみて下さい。

大多数の人は不幸せなお金を追いかけている

見てもらえば分かると思いますが、現実問題多くの人が不幸せなお金を追いかけています。

給料が安いと不満を漏らしながら働くサラリーマン、一攫千金を夢見てギャンブルに通う人、
収入に満足していないので仮想通貨に手を出す人、お金欲しさに援助交際に手を出す女性、

これらの人は一時的にお金を得たとしてもそのお金を自分のビジネスに生かし、膨らましていく方法を考えようとはしません。

すぐにそのお金は無くなり、また同じ方法でお金を得ようとします。

スキルや経験、お金を稼ぐための考え方など、何も蓄積されることはなく同じことを繰り返します

サラリーマンはどんなに効率良く仕事をこなしても会社に決められた給料を大きく変えることは出来ないので、パチンコに行くために昼飯代や飲み代を節約して「今日こそ」と週末にパチンコに行きます。

勝てば喜んで高いお酒にお金を使い、負ければ何とも言えない気持ちを抱えて家に帰る、
そんな目の前の小金を追いかけることしか出来なくなってしまうのです。

ギャンブルをしないサラリーマンの場合も、結婚してからの想像が足りない人は独り身の間に大して貯金もせず、月の給料の多くを使い切ることに慣れてしまいます・

そしていざ結婚すると色んな出費が増え、それまでのような自分の満足いく生活が送れず、

「結婚は墓場だ」「自分のためにお金を使えなくなった」

などということを言うわけです。

じゃけぇじゃけぇ

そんな話を聞いていつも思うのは
「いや、あなたの想像力が足りなかっただけでしょう。結婚してからも理想の人生を送りたいならそれに向けて20代から動いてれば良かったじゃん。結婚のせいにするな」
ってことだね

考える人考える人

じゃあサラリーマンはみんな不幸ってことか??

じゃけぇじゃけぇ

いや、勿論そうではないよ。理想を実現してる人もいるだろうね。
けど、自分でビジネスを築いて幸せなお金を手にしている人達の幸福度とは比べ物にならないだろうね。

幸せなお金の特徴

考える人考える人

それじゃあ幸せなお金ってなんなんじゃ?

じゃけぇじゃけぇ

幸せなお金の特徴は収入が経験や努力に比例して増えることや、自分が働かなくても収入が得られることだね。

自分が働かなくても収入が得られるビジネスモデルを創り出した人は、それで得たお金や時間をまた別のビジネスに使うことが可能です。そのお金や時間を自分の旅する時間や家族との時間にあてるのも良いでしょう。

自分のスキルを売りにビジネスを展開している人は、仕事の中でされにスキルが磨かれ経験が蓄積されていくし、信頼(人脈)も増えていくので、年々より多くの報酬を得ることが可能です。

これらの人達は確かな裏付けに基づいて収入を得ているので、不安になることもありませんし、仮に一文無しで知らない土地に放り出されてもそこからまたすぐ自分のビジネスを確立することが出来るでしょう。


ロバート キヨサキ、シャロン・レクター著の有名な本

の一節に


中流以下の人間はお金のために働く 金持ちは自分のためにお金を働かせる

という言葉があります。


私は「金持ち」「貧乏」という分け方はあまり考えませんが、「幸せなお金を手にする人」「不幸せなお金を手にする人」
という考え方をすると、

「お金のために働いている人」「不幸せなお金を手にする人」と言えると思います。

『お金持ちになりましょう』とは言いませんし、私も別に金持ちになりたいとは思っていません。

ですが、自分の理想をある程度実現するために、搾取されないような知識や実力はつけたいですよね。

(因みに私の理想の1つは案件毎の間に1ヵ月くらい休んで家族で色んなところに行くことです(笑))

さいごに

最後になりましたが、皆さん(特にまだ20~30代の人やこれから社会に出る学生)に覚えておいて欲しいことがあります。

それは、

頑張るベクトルを間違えないで

ということです。

日本人は特に、「仕事が忙しい=頑張っている」という印象を持つ傾向にあります。

残業代も出ないのに遅くまで仕事をしたり、上司の急な無茶ぶりに答えたり、当たり前のように休日に出社したり、、、

そんな日々を『乗り越えることを頑張る』のではなく、

「5年10年後に理想を実現するためには今から何をするべきか」
「本当に自分がしたいことは何なのか」
「それを仕事にするためにはどんな準備が必要なのか」


などを『考えることを頑張って』欲しいです。

よく聞く話で、ベンチャー企業の社長などは、アイディアを100個くらい出しても、その中から使えるのはせいぜい1つか2つ程度らしいです。

それだけ「考えることを頑張った」という積み重ねで結果的には裕福な暮らしを手に入れることが出来ています。

言葉にするのは簡単ですが、慣れがちな日々の仕事の中で自分を見つめ直し

会社という集団の中で他の人と異なる選択をするというのは簡単なことではありませんし勇気もいります。

しかし私はそのちょっとの勇気を振り絞ることで確実に前より幸せになりました。

じゃけぇじゃけぇ

そしていざ一歩踏み出してみたら「あら、こんなもんか」って感じだったよ

これから働き方改革が拡がり、フリーランス市場が拡大し、仕事の多様性が認められる時代、

皆さんが幸せなお金を得られることを願ってます。




それでは!また!!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
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