━目次━
「大阪でフリーランスでやってくなんて無謀だ」
私が会社員時代にフリーランスになるという噂が広まりだした頃にある年配の上司に言われた言葉です。
まぁ私はまだ入社3年目の初めだったし、傍から見ればそう思われても仕方ないかなとは思いましたが、
フリーランスについて色々調べてエージェントの方などに話を聞いて知識をつけていた私から言わせれば、
何時代遅れなこと言ってんだ
って思いました(笑)
フリーランスに興味のある人、フリーランスなんて無理だと言われた人は是非読んでみてね
日本におけるフリーランス市場の動向
様々な数字が出ていますが、2020年現在で日本では約10人に1人がフリーランスとして仕事をしていると言われています。
10年前には想像も出来なかった数字ですね。
ここ5年10年でフリーランス市場は非常に伸びてきていて、それは今後も続くと言われています。
たしかにフリーランスって言葉最近よく目にするようになったのぉ~
いろんな企業がフリーランス市場に目をつけて進出してきた証拠だね
因みにアメリカでは実に3人に1人がフリーランスとして仕事をしているようです。
将来的には日本もこの数字に近づいていくのではないかと思ってます。
僕が会社を辞めようと迷ってた時に大阪でエージェントに話を聞いたときも、業界3年未満でも選べるほどの案件にびっくりしたよ
『フリーランス』と言えば、何でもできて、卓越した技術のあるスペシャリストがやっていける世界
という古いイメージを未だにもっている人は「フリーランスなんて無理だ」なんて言いますが、
今は誰でも挑戦できる身近な存在になったと言えるでしょう。
ただ、何の考えもなしに会社を辞めてフリーランスになっても上手くいく可能性が低くなりますし、不安が募って精神衛生的にも良くないですよね。
なのでこの記事の後半では石橋を100回は叩いて渡るタイプの私が実際に成功した再現性の高いフリーランスへの道筋を紹介します。
ざっくりですが会社員の頃から考えると年収が
350万→450万→600万→800万→1000万over
と順調にステップアップしていけています。
ほんとに自分で調べて行動して良かったなぁ〜と思っています。
是非迷い中の皆さんも最後まで読んで何かキッカケを得てもらえたらと思います!
フリーランスに対するマイナスイメージへの反論
フリーランスのことをあまり知らない人と話すと、フリーランスに対するマイナスイメージを聞いたりしますが、
その時に私が話してることを書いてみようと思います。
仕事あるの??
すっごいあります。エージェントも多くの案件を持っているので、そうとうニッチな技術をやっていない限り仕事に困ることはないです。
また、エージェントによって得意な業界などもあったりするので、自分に一番合うエージェントを見つけることが大事です。
関西の案件に強いエージェントやその他おすすめのエージェントはこの記事でまとめています(^^)
【令和元年最新版】関西のフリーランスエージェントはこう使い分けろ!おすすめの立ち回りと注意点を現役フリーランスが徹底解説
フリーランスなら1度は面談するべきエージェントを実体験をもとに厳選!【TOP4】
また、フリーランスになると自然とフリーランスのエンジニアとの繋がりができてきますが、そういった方から紹介で仕事をもらうことも非常に多いです。
とくにIT業界は人手不足なので。。。
自分で仕事見つけないといけないんでしょ?
エージェント経由で案件をこなす場合、エージェントが全部探してくれます(笑)
こんなことしたいでーすって言ったらそれに合う仕事を見つけてきてくれます。
特にフリーランスなりたての人や、これからなろうと思っている人で、
「まだ人脈もないなー」
って感じる人は絶対に最初はエージェント経由で案件をこなすことをオススメします。
慣れてきたら自分で案件をGETしていけば良いんです。まずは安定した精神でフリーランス人生をスタートすることが大事です。(最初から自分でクラウドソーシングやSNSで営業かけて足元見られて疲弊して消えていった人を何人も見ました)
大変そう!
多くても稼働月180時間まで(残業1日1時間くらい)程度の契約で会社員時代より数十万多い報酬がもらえることのどこが大変でしょうか。
私から言わせてみれば、急にいろんな仕事を振られたり、上司に気をつかう飲み会をしたり、なかなか給料の上がらなかったり、しかも終身雇用も崩壊と言われている会社員のほうがよっぽど「大変そう!」って感じます(笑)
(しかも私の場合、フリーランス2年目のときにはエージェント経由で条件の交渉を行い、月稼働140時間で仕事していました。残業皆無で2週間に1回は平日も休める契約です。最高。)
要はみんなあんまり知らないからイメージだけで喋ってるんだよね
税金とか保険とか高くなるんでしょ?
確かに多少は高くなります。でも厚生年金は払わなくてよくなりますし、高くなる以上に稼げるのでトータルでみればフリーランスのほうが圧倒的に特です。
フリーランスとして働くとキャッシュ(手持ちの現金)が増えます。人によっては「退職金や厚生年金の前借りだ」という表現もする人もいますが、大事なのはそのキャッシュを自分で運用できるということです。
厚生年金の利回りなんて糞みたいなもんですし、退職金もちゃんと大金をもらえるような会社で働いている人もそんなに多くないでしょう。(将来の保証もないですし)
それなら自分で積立NISAや確定拠出年金でSP&500等にインデックス投資をしたほうがよっぽど安全です。
因みにこのへんの知識は私も会社員の頃は全くなかったですが、フリーランスになると自然と勉強してつくので世の仕組みにも詳しくなりますb
話がそれましたが、この問いの答えは「高くなるものもあるがどう考えても会社員よりマシ」です。
業界3年未満で大阪でフリーランスになった私でも初年から全然差し引きの収入が上がったので間違いありません。
本当に同じ業界の人と話して思うのが、「一回調べてみて!」ってことです。
たぶんみんな考えもしなかっただけで、1回どういう世界か知ればフリーランスありやな~ってなると思います。
じゃあ大阪(関西)でどれくらい稼げれるの
では実際にフリーランスはどれくらい稼げるのか、という話をしたいと思います。
気になる気になる気になる
因みに前提として、現在大阪(関西)の単金相場は東京に比べ10万以上低いと言われています。
その他の地域は関西と大差ないと思って良いでしょう。
私が業界3年未満で大阪でJavaのエンジニアとして設計から参画したフリーランス初めての仕事を例にとると
振り込まれるのが月55万弱でした。
勿論もっと経験を積んでからフリーランスになる人は高い単金を狙えるよ
さらにそこから1年後には月に振り込まれる金額が月65万弱程になりました。(フリーランスの場合、収入の上がり方も会社員の比じゃないです…)
そして前述したように契約時間も交渉して下げてもらったので、個人的に勉強していたReactで空き時間に副業もしたりしてフリーランス2年目(業界4年目)には年収800万を超えました。
副業をしたり、色々な勉強会等に参加し日々フリーランスとして活動していると、徐々に人脈やスキルもついてくるので個人で仕事をもらえたりするようになってきます。
なので現在(フリーランス3年目。業界5年目)私はエージェント経由の仕事はやっておらず、全て直接契約をしておりフルリモートで仕事をしています。
その結果年間1000万をゆうに超える収入となりました。
最初の1歩を確実にエージェント経由で仕事をとったことでストレスなく徐々に着実にステップアップしていくことができました。
「徐々に着実に」
これめっちゃ大事です。焦って変なインフルエンサーや情報商材に騙されないようにしてくださいね。
フリーランスとして着実にステップアップするための方法
ではフリーランスとして着実にキャリアアップするために具体的にどうすれば良いのかというと、
まずはエージェント経由で仕事をしてみる
ということです。
勿論自分にもうコネがあって全然最初から個人で仕事とれるぜって人は是非そちらで。(そんな人はこの記事を読んでないと思いますが…)
そしてフリーランスエージェントは会社員として働いている段階でも面談で相談に乗ってくれます。
これ、めっちゃ心強かったです。実際に行ってみて
「あなたの経験ならこのくらいの金額でこんな仕事ありますよ!」
って言われると安心できるし、
「え、もう明日会社辞めても良いじゃん…」
ってなりました←
そしてこの記事を読者の皆さんは関西でフリーランスとして仕事をすることを考えていると思いますが、関西でエージェントの面談に行ってみるなら絶対に
PE-BANK
には行くことをオススメします。詳しくは別の記事にいっぱいまとめてますのでそちらを見て頂ければと思いますが、マージン(手数料)を唯一公開していて、エンジニアファーストのめちゃくちゃ良いエージェントです。
私もまだ付き合いがあり懇親会とかも行ってたり、フリーランス志望の人との座談会で登壇したりしているので面談に行ったときに
「じゃけぇの人のブログ見て、、、」
って言ってもらえたら良くしてくれると思います( ´ ▽ ` )
(じゃけぇの人で伝わります笑)
お金かかったり無理に営業をかけてきたりもしないのでほんと気楽に相談しにいくくらいの感覚で大丈夫な雰囲気ですb
↓のサイトからフォーム送信するだけで向こうからすぐ連絡くれるので超楽です。
勿論他にもエージェントはあるので実際に話を聞いてみて自分の肌に合うエージェントを選んでみてください。(リンクを最後の章に載せておきます)
自分は全部話を聞きに行きまくってPE-BANKを選びました。
使える機会はなんでも使っておきましょう!
おわりに
こんな感じです。
「フリーランスなんて無理だ」
なんて言ってる人は本当に時代についてこれてないなと思います。
勿論会社員を否定している訳ではありません。
ただフリーランスとして働くことの魅力はたくさんあります。
自分はもう絶対会社員には戻りたくないです。。
最後になりますがこのブログでは自分が経験した嘘偽りない生の情報を残していっているので、是非色々参考にしてみてください!
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それでは!また!!
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