━目次━
日本の企業に勤めるシステムエンジニアの年収が、世界的に見てもかなり低いことを皆さんご存知でしょうか?
日本の場合、平均年収が500万円台なのに対し、
例えばアメリカだと平均年収は900万円近くあると言われています。
軽く1人のサラリーマンの年収分くらいの差があるの、、、
日本のエンジニアは正当に評価されていないって言われる所以だね
エンジニアになるべきではないのか?
では
『日本でシステムエンジニアになるべきではないのか』
というと、私はそうは思いません。
むしろ、今は深刻な人手不足なのでかなり売り手市場で仕事に困ることはないのでオススメです。
流行りのAIやIoT、ビッグデータ分析などでそこそこの力を付ければそれこそ私たちが生きている間は仕事に困らないでしょう。
いくら仕事に困らんとは言っても安い賃金で働き続けるのは嫌じゃのぉ
たしかにアメリカの年収と比べた数字を見ると嫌になるよね。。
でも簡単にシステムエンジニアの年収を上げる方法を僕は知ってるんだよ
まさか英語を勉強してアメリカ行けとか言うんじゃないじゃろうな。無理で、わしは。
いやいや。『簡単に』って言ったでしょ。
もったいぶらずに教えてくれえや。
エンジニアが年収を上げる最も簡単な方法
システムエンジニアが年収を上げるための方法それは
フリーランスになること
です。
私自身の例をだすと、国立大学卒、従業員1000人以上の中小企業に就職しましたが、
3年目で年収は400万程度でした。
しかし3年目の12月に会社を辞め、フリーランスに転身することで年収が200万以上もアップしました。
日本のエンジニアの平均年収超えたじゃないか!
ちょっと仕事のやり方を変えるだけでね
フリーランスと聞くと、自分で仕事を受注して1人で納品して、、みたいなイメージをする人もいるかもしれませんが、
エージェント経由で仕事をする場合、実は会社員とほとんど変わらないんです。
やることはほとんど変わらないのに収入はぐんと上がるわけです。
なるほど確かに簡単じゃな、、けどなんで皆そうせんのんじゃ?
それは日本の『(大)企業に勤めておけば安泰』っていう古臭い慣習がまだ残っているからだよ
でもこれからはそんな時代じゃないし、10年後にはフリーランスは爆発的に増えていると思うよ。
これからは『新卒でフリーランスエンジニア』なんて人が出てきてもおかしくないと思います。
どうすればフリーランスになれるのか
ではどうすれば手っ取り早くフリーランスエンジニアになれるかと言うと、実務経験を積むことです。
案件募集では「Javaでの実務経験1年以上~」「PHPでの開発経験3年以上~」というように実務経験ベースで判断するのが普通です。
中には『未経験でも可』という案件もありますが、一生テスターだったりするので良い経験が積めるとは思えません。
なので私のオススメとしては、
請負、自社開発もやっているような企業に就職(上流も経験するため)
1~3年程度経験を積んでからフリーランスになる
というキャリアパスです。
ちなみに僕の場合は2年9ヵ月で独立したよ
3年も開発経験があれば十分フリーランスとしてやっていくことは可能です。
そして会社員のうちに基本設計や詳細設計も経験しておくほうが良いでしょう。
(なるべく上流から参画したほうが高単金を狙えるし、案件も増える)
エンジニアとしてフリーランスに挑戦するのには、ほとんどリスクが無いので若いうちにどちらも経験しておくと良いと思います。
僕は早いうちにフリーランスになって良かったと思うことしかないよ~
さいごに
学歴も関係なく、実務経験さえあれば600~900万は簡単に稼げるのでフリーランスシステムエンジニアは今の時代本当にオススメです。
もし同じようにフリーランスになりたいと考えている人がいたら相談に乗りますので、是非気軽にご連絡ください^^
それでは!また!!
人気の記事だけ集めたので是非覗いていってください^^
厳選!目的別にオススメ記事を紹介-あなたの欲しい情報がここに-