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私は新卒入社後、入社3年未満の25歳の時に会社を辞めて大阪でフリーランスエンジニアとなりました。

タイトルを見てあなたはどう思いましたか?

「そんな甘い話あるわけないわ~」

って思った人。

大体誰でもこれくらい上がります。

やる仕事は同じなのに会社員として働くか、個人として働くかの選択を変えるだけでこれだけ差があります。

仕事も腐るほどあります。

これから、IT企業の課題は「社員のフリーランスへの流出をいかに防ぐか」と言われています。

何故ならエンジニアにとってはフリーになったほうが良いことばかりだからです。

フリーランスの実態を知らない人はよく調べて、時代の流れに遅れないようにすることをオススメします。

フリーランスエンジニアの年収・収入(契約金)の実態

あんまりお金のことをはっきり書いている人は少ないですが、この記事を読んでいる人の選択の助けになればと思うので書いちゃいます。

私は現在大阪市内でフリーランスSEとして働いていて、WEBシステムをメインに開発しています。

そして契約は、月140~180時間の稼働で、エージェントへの仲介手数料を引いて、実際に振り込まれる金額は


約63万円です。


月の稼働日は平均20日くらいあるので、普通に定時で働けば

20(日) × 8(時間) = 160(時間)

なので月に2回は普通に休めますし、仮に残業が月20時間を超えればされにそれに単位時間あたりの金額が上乗せして払われます。

因みに計算方法は、例えば70万で契約していた場合、

70(契約金) ÷ 180(契約稼働時間の上限) = 3888(円)

となるので、1時間あたり3888円払われます。

もちろんこれは経験4年程度の私の話なので、5年、10年実務経験がある人は勿論もっともらえます。

更にこれは大阪の話なので、東京だと契約金の相場が大阪より5~10万程高いです。

じゃけぇじゃけぇ

これが今のフリーランスエンジニアの収入の実態だよ。

【※2018年12月更新※】

月の契約金が8万アップした話
 PE-BANKと契約して26歳で年収800万になった大阪のフリーランスですが全てを語ります


案件探しは自分で?税金や保険は高くなる?

考える人考える人

でも税金とかなんか色々大変なんじゃろ??

これがよく会社員エンジニアから聞かれることです。

他の記事でも書いているのでここでは簡単にしか書きませんが、

案件探しはエージェントが全てやってくれます。

自分のスキルシートを提出して面談だけすれば、あとは案件紹介のメールがバンバンくるので興味あるのをピックするだけです。

税金や保険は確かに高くなりますが、今や高いだけでボロボロの厚生年金は払わなくて良くなりますし、

それらを考慮しても会社員時代より月手取り40万近く増えてます。

要は会社員エンジニアは「月40万円でいろいろ面倒見てあげるよ」って会社に言われているようなもんなんですね(笑)

じゃけぇじゃけぇ

フリーになってこれに気付いた時、会社の駒とはこのことか、、って思ったよ。。

会社員のうちにエージェントに行って収入がどれくらい増えるか計算してもらうことが可能!

意外と皆さん知らないのですが、会社員として仕事をしている状態でもフリーランスエージェントでの面談は可能です。

というかそういう人のほうが今は多いみたいです。もちろん完全無料です。

実際にフリーランスとして契約が決まり働き始めるまでエージェントにお金を払うことはないです。
(払うというか月の報酬から引かれる感じですが)

なので、フリーランスに少しでも興味がある程度の人も、1度エージェントの面談に行ってみて、自分のスキルや経験でどのくらい収入が上がるのか算出してもらうことをオススメします。

恐らくすぐに会社を辞めたくなりますが、、、(笑)

色々エージェントに行きましたが、面談も非常にフランクで雑談もしながらなので、全然気張っていく必要ないです。

行くデメリットが無いので、是非行ってみて下さい^^

さいごに

あなたはこれからも毎月40万払って会社に面倒を見てもらいますか?

私の答えはNOでした。

このサイトでは無知の状態だった私がフリーとして働きだすまでの経験や手続き的なことなど全て記事にしているので、

同じ選択をする人にとってこのサイトが手助けになれば嬉しいです^^

この記事では契約金に焦点を絞って書いたので、興味を持った部分は以下の記事に細かく書いているので読んでみて下さい。



それでは!また!!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
人気の記事だけ集めたので是非覗いていってください^^
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